健康診断
昨日、移民ビザ取得のために必要な項目のひとつ、健康診断に行ってきました。
関西圏では神戸海星病院がアメリカ大使館の指定病院となっています。
阪急六甲とJR六甲道から無料シャトルバスが出ています。
ちょうど予約時間前に着く便があったので利用しました。
到着後は受付を済ませ、海外渡航健診を行っている国際内科へ。
全部職員の方が指示してくださるので、スムーズに進みました。
病院内はとてもキレイだし、職員の方も親切です。
担当の方に必要な持ち物を渡し、検査を受けました。
持ち物チェックリストはこちら
検査項目は
尿検査
胸部レントゲン
視力
採血
あとは
医師の診察と
ワクチン接種
でした。
追加接種はTdap(=Tetanus, Diphteria, acellular Pertussis=破傷風・ジフテリア・百日咳)のワクチンでした。
日本にはなく、輸入ワクチンなので、承諾書にサインをしました。
私は9年前にアメリカの学生ビザ取得のために予防接種を受けていたのですが、その予防接種の証明を持っていなかったので、母子手帳の記録のみが有効と言われました。
今回の健康診断前に、留学時の予防接種をしてくれた病院に問い合わせましたが、もうすでに5年以上が経過しているので、カルテは破棄されていました。
私が留学した頃は、学生ビザ申請に対する面接が不要でした。
なので、ビザに必要な書類は学校に任せっきりで、予防接種の記録もコピーをとることなく、学校に手渡していました。
今考えれば、提出した書類は全てコピーをとるべきでした。
特に、アメリカでは提出したにもかかわらず、
「受け取っていない」なんて言われることはしょっちゅうなので、コピーは手元においておくべきです。
今回のようにいつ記録が必要になるかわからないですしね。
検査の結果に問題がなければ2週間ほどで書類が自宅に届くそうです。
早く届いておくれ~